フロ＆ドヌーヴ、Ｗカトリーヌの共演。

３０年間音信不通だった義理の母が、クレールの前に現れる。
生真面目で地道に生きてきた娘クレール。
かたや 自由奔放で人生を謳歌するように生きてきた義理母ベアトリス。
そんな義理母に反発しながらも、互いを受け入れることで人生の歓びや愉しみに気づきはじめるクレール。
脳腫瘍で死期が近いベアトリス。
・・・私が死んだらゴミ袋にいれて、セーヌ川に捨てて・・・とクレールに言う。
しばらくクレールの世話になるが、ある日　姿を消す。

朽ち果てたボートが川を流れていくシーンが何かを暗示しているのか？

　　
ポッチャリ体形になっているけど、ドヌーヴには華がありますね。

是枝監督作品にも ジュリエット・ビノシュと共演していますが、楽しみです。