富士通 ESPRIMO D583/KX
ハードディスクをSSDに交換(換装)
ヤフオクで手ごろな値段(送料含めて 7千円弱)でゲット、いじって遊ぶにはちょうどいい。
余っていたメモリ 4G 追加して計 8Gに増強。(後日 さらに 4G 追加して 12G に)
@ 入っていたハードディスクと同じ容量のハードディスク(B)にクローンを作り、元ディスクと入れ替える。
(元ディスクからハードディスク(B)へのクローンは省略)
元ディスクのパーティション形式が GPT という想定外のことがあり、いつもより手間がかかった。
ハードディスク(B)も後述のソフトを使い、GPTでフォーマットして使用。
今までハードディスクを交換する際は、非AFT / AFT に気を付ければよかったけど、これからは 元ディスクのパーティション形式(MBR or GPT)もチェックしないといけない。
A 入れ替えたハードディスク(B)のパーティションを縮小してSSDの容量に合わせる。
C領域部分を右クリック、ボリュームの縮小を選択
210GB程度に縮小する
完了
SSDは、以前 LIFEBOOK A550/B で2ヶ月ほど使用した後 放置してあった サムソン 850EVO を再利用する。
B SSDを GPTパーティション形式でフォーマット
アイオーデータのハードディスクフォーマッタを使用 (便利なソフトです)
ディスクを選択し、「次へ」
NTFS GPT を確認し、「次へ」
「実行」
(※ ハードディスク(B)もこの方法でGPTにした後クローンを作成した)
C ハードディスク(B)のクローンをSSDに作成する
いつもの EaseUS Todo Backup
「クローン」をクリック
ソース(クローン元)ディスクを選択し、「次へ」
ターゲット(クローン先)ディスクを選択し、SSDに最適化にチェックを入れ、「次へ」
(ソースディスク、ターゲットディスク 共に GPT です)
確認後、「実行」
早い---、 17分で終わった。 「完了」クリックし、PCシャットダウン。
D SSDと入れ替え
変換マウントを買おうと思っていたが、2.5インチディスクを取り付けられるようになっていたので、ラッキー。
このマウントは 3.5インチと 2.5インチ どちらでも取り付け出来るスグレ物。
E 元通りに組み立て、各ケーブルをつないで起動。
パーティション開始オフセットは??
先頭のパーティションの開始オフセットが 32256。
4096の倍数じゃないですねえ・・・、他のパーティションの開始オフセットも 4096の倍数じゃない。
アライメントずれてるのか?・・・、「SSDに最適化」にチェックをいれたのになあ・・・。
F しかたないな EaseUS Partition Master でアライメント調整
「4Kアライメント」をクリック
レ印をクリック。アライメント調整後、自動でシャットダウン&再起動。
さあ 今度はどうかな・・・
すべてのパーティション開始オフセットが 4096で割り切れるので、結果オーライ。
今回のミッション無事終了 \(^○^)/
ちなみに、MBR と GPT の確認方法 (今回初めて知った)
ディスクの管理画面で、該当ディスクを右クリックし、プロパティを開く
プロパティ画面の「ボリューム」で確認できる。
エクスペリエンスインデックス
ハードディスク
SSD
ディスクのスコアが 5.9 から 8.1 にUP
Crystal Disk Mark
参考 D551/DW + ハイブリッドタイプHDD
数秒でシャットダウンします。
ただいま BootRacer で起動時間のデータを取得中。
2020年4月13日
2020年4月20日 追記 ↓↓
BootRacer
交換直後以外は20秒そこそこ、かなり速いです。
CDI
SSD Life
T.E.C.(寿命予測)は2029年6月20日、 あと9年と2ヶ月もつのか、すごいなぁ。
たぶん SSDよりパソコンの方が先に壊れると思います。
趣味の部屋 トップ | アナログおやじ | ||
パソコンいじり | 気ままアルバム |