伊賀鉄道関連施設4件が、国の有形文化財(建造物)に登録されるもよう。


新聞報道によると、伊賀鉄道関連の次の 4件が国の有形文化財に登録されるようです。

上野市駅、 小田拱橋、 小田第二暗渠、 桑町跨線橋。


小田拱橋 (おたこうきょう)
拱橋とは、 アーチ型の橋のことです。
ミニバンがぎりぎり通過できます。
写真を撮っている時、アル●●●●が通って行きました。



小田第二暗渠 (おただいにあんきょ)
大人の場合、腰をかがめないと頭をぶつけます。
昔なら、子供の遊び場所になりそうな所ですね。(秘密基地になりそう)


暗渠って初めて見聞きする言葉です。 辞典で調べたら、
暗渠(あんきょ)とは、地下に埋設したり、蓋をかけたりした水路・・・、なんらかの手が加えられて水面が見えなくなってしまった水路。
ちなみに、水面が見える水路は開渠(かいきょ)というそうな。
この横に水面が見える水路もありましたが、・・・。


「暗渠」を検索していたら、暗渠を探して楽しむマニアがいることを知りました。
面白いかも。



桑町跨線橋 (くわまちこせんきょう)
草ぼうぼうで、以前の撮影ポイントから撮影できず、おまけに法面を工事中。
 ※既出の画像を2枚再利用。


いずれも大正期に造られ、現役の建造物として使われていることが評価された。



                撮影日:2020年7月20日・21日



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