ボブという名の猫 
        幸せのハイタッチ



      2016年製作


 監督:ロジャー・スポティスウッド

 原作:ジェームズ・ボーエン

 出演:ルーク・トレッダウェイ
     ルタ・ゲドミンタス
     ジョアンヌ・フロガット
     ボブ(本人・本猫w)

薬物依存症でホームレス、ストリートミュージシャンとして得る僅かな投げ銭で、どん底の生活を送る青年ジェームズ。
一匹の野良猫との偶然の出会いから始まる奇跡を綴ったベストセラー・ノンフィクション「ボブという名のストリートキャット」の映画化。
作品中の猫はボブ本人(本猫)。なかなか芸達者なニャンコです。

それにしても、ジェームズ役の俳優
(ルーク・トレッダウェイ)によく懐いています。

原作者のジェームス・ボーエンも最後のほうでカメオ出演しています。

猫好きな人には たまらない作品です。

  


  
ストリートミュージシャンと言っても、ただのホームレスにしか見えない

  
稼ぎが無い日は残飯をあさったり・・・


ソーシャルワーカーの尽力で屋根がある所に住めるようになった最初の夜に・・・
  
ボブ(後日 隣人が付けた名前)が転がりこんでくる・・・

  
めっちゃ 美ニャンだーー

  
どこへでも一緒に付いてくるようになり・・・

  
たちまち人気者に・・・

  

ボブが見守るなか、薬物依存を断ち切ることが出来た・・・


編集者の目に留まり自伝を出すことに・・・
  

  

  
サインを求める男性、「僕の人生 そのものだ」 
(原作者のジェームズ・ボーエンがカメオ出演)

  


  
本物のジェームズ・・・とボブ




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