ボブという名の猫2 
         幸せのギフト



    2020年製作


 監督:チャールズ・マーティン・スミス
 原作:ジェームズ・ボーエン
 出演:ルーク・トレッダウェイ
     クリスティーナ・トンテリ=ヤング
     ファルダット・シャーマ
     ボブ


ホームレスのストリートミュージシャンから一躍ベストセラー作家に転身したジェームス・・・とボブは、出版社のクリスマスパーティからの帰り道、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられているホームレスの若者ベンを助けます。
ジェームズはベンに、(数年前の)路上で過ごした最後のクリスマスの事を話し始める。

  

  
ジェームズはパーティはあまり好きではないので早々と帰路に・・・

  
ホームレスのベンに以前の自分を重ね合わせたのか?、数年前の自身のことを話し始める・・・

ここから回想シーン
  

  
ファンにもらったサンタの衣装を着てハイタッチ

  

  
誰かが密告したのか、動物福祉局の職員が
  
  
イギリスではペットを飼うのに許可が要るのか・・・ ↑こいつが ”バカな役人”

動物福祉局の職員とジェームズのやり取りがSNSで拡散し、嘆願書が集まることに・・・

  

  
このおばさんは、ボブの大ファンでサンタコスをくれた人。

  
動物福祉局の女性職員が言います。「ボブの相棒は あなたしかいない」
ジェームズはこれまで通りボブと一緒に生活できることになります。

ベンは立ち直ることが出来るのか・・・。



※ ボブは映画の完成を見ることなく、2020年6月15日に死亡。 推定年齢、14歳。
猫の寿命は13〜16歳くらいらしいので、かなり高齢猫です。

  





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