システム要件を満たしているPCに、
Windows11を新規インストールする A







   
富士通 ESPRIMO D588/VX
    
       (2019年夏モデル)




ESPRIMOシリーズの構造はほぼ同じで、ケースが開けやすくていい。


 
入っていたのは、東芝 MK7575GSX-750GB、今では希少な 非AFT。



準備しておいた、未開封のサンディスク Ultra 3D SSD (500GB)



開封後、初期化・フォーマットはしていません。


インストール用のUSBメモリを挿した状態でパソコンを起動、F12キーを連打。

USBメモリを選択してスタート















今までここで引っかかってたけど、今回は No problem





セットアップが始まる


途中は省略・・・ 


「今はしない」をクリックして、後は待つだけ・・・






ここまで30分。今回はノートラブルでよかったぁ。


アライメントをチェック

各パーティションの開始オフセットは、4096で割り切れるのので、OK牧場。


 
元HDD 東芝 MK7575GSX、起動に2分〜3分かかっている。


入れ替えた サンディスク Ultra 3D SSD、20秒前後で起動するようになった。


実施日:2024年6月20日


この後 Windows Update、不要なアプリをアンインストールしたりオフにしたり、スタートアップアプリを無効化したり・・・設定に時間を取られる。

   ◆アンインストールしたアプリ◆
Cortana  OneDrive

   ◆「常にオフ」にしたバックグラウンドアプリ◆
Microsoft 365 (Office)
Microsoft BingからのWeb検索
Microsoft Clipchamp
Microsoft To Do
Outlook(NEW)
People
Power Automate
Realtec Audio Console
Snipping Tool

Solitaire & Casual Games
Windows クロック
Xbox
Xbox Live
カメラ
クイックアシスト
ターミナル
ニュース
フィードバック Hub
フォト
ペイント

マップ
メールカレンダー
メディア プレーヤー
メモ帳
リモートデスクトップ接続
映画&テレビ
天気
電卓
付箋

   使う時だけ開けばいいので、影響ないと思う(自己判断)。


スタートアップアプリもこんだけ
 大丈夫か?



ホームページビルダー使用中




Crystal Disk Info をインストールしたけど

書込み量、読取り量の数値を表示しない。


何か目安になるものがほしいので、他のフリーソフトを探す。

サンディスク ・ ウエスタンデジタルの専用ソフトがあったので、早速使ってみる。

ソフト名:Dashboard




S.M.A.R.T 情報を見る


書込み量の表示がありました。もう100GB書き込んでいる。



他のソフトも試す
 HWiNFO64


設定ボタンをクリックすると

よくわからないので、既定のまま・・・

「センサーのみ」にチェックを入れ、「スタート」ボタンクリック

ハードウエアを監視するソフトみたい

下にスクロールすると

SSDのS.M.A.R.T 情報があった
総書き込み量の、ホスト / NAND 両方を表示する。
Ultra 3D SSD のTBW(書き込み可能バイト数)は200TBW。
GBに換算すると、200,000GB (20万GB)
SSDは前触れもなく当然壊れることがあるらしいけど、数年はもってほしい。


メモリを 8GB追加して、16GB に増強。(Windowsメモリ診断もPASS)

CPUは、Core i3-8100、非力だけど自分の使用状況なら問題ないと思う。
ウエブページ閲覧、メール、ユーチューブ視聴、ホームページビルダーでマイウェブページ編集、たまにOffice、年賀状印刷・・・くらいしか使わないし。


今回の出費:パソコン7千円、メモリ千円、SSD 7千円、合計1万5千円也。


2024年6月22日〜

ESPRIMO D551/DWの後継として使用開始。



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