システム要件を満たしていないPCにWin11-25H2をいれてみた A

使用PC 富士通 ESPRIMO D583/KX
2020年4月にハードディスクをSSDに換装し、直近まで Win10-22H2の状態で使用



CPU:i5-4590、メモリ:12GB
Webブラウジング、動画視聴、メール、簡単な文書作成、年賀状印刷などに使う程度なので快適に使えた。





Win10-22H2から
(Win11-23H2、Win11-24H2を経過せず)いきなりWin11-25H2にバージョンアップする。

正規のアップデートではないので下記のようなリスクが伴うのを承知で、個人的な興味と自己責任で実行しています。
■ WindowsUpdateが正常に機能しなくなる。(サイバー犯罪の温床・標的になり得る)
■ PCメーカーは非対応PC向けのWindows11用ドライバーを提供しないので、周辺機器との互換性問題が発生し使用に支障をきたす恐れがある。
■ システムチェックがより厳格になり、WindowsUpdateが出来なくなり、最悪の場合OSが起動しなくなる危険が常に存在する。

いつ回避策や裏ワザをシャットアウトされるかもわからないので、あくまでも・・・お試し検証くらいの気持ちでやるのが無難です。
個人ファイルなどは外付けHDDに移したし、壊れてもいいPCでやっています。

NEC-VK24TX/Dのようになるのか、また違う不具合が出るのか様子見です。



ダウンロードサイトから入手した Win11-25H2 ISOファイルを右クリック⇒プログラムから開く⇒エクスプローラ。・・・ で開くと 仮想ドライブにマウントされる。

マウント先:Fドライブ



コマンドプロンプトを「管理者として実行」・・・する



(仮装ドライブ) f:と入力し エンター


setup /product server と入力し エンター


「次へ」をクリック





「同意する」をクリック



引き継ぐ項目をチェックし 「次へ」をクリック







準備が出来たら 「インストール」をクリック

後は待つだけ・・・












40分ほどで完了



CPU:i5-4590、メモリ:12GB


Win11-25H2になりました



ライセンス OK



今のところ Windows Updateも問題なし


2025年10月30日


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